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デイブレイカー見た~【映画感想】

デイブレイカー (Daybreakers)

 

ヴァンパイアになってしまう伝染病が流行りほとんどの人がヴァンパイアになった世界では食料である人間不足が深刻になっていたのでした。

長く人間の血液を摂取しなかったヴァンパイアは理性を失った怪物「サブサイダー」になってしまうのです。

主人公は研究者として代用血液の開発に取り組んでいるのですが、偶然にも人間の生き残りとであうのでした。そして、そのメンバーには元ヴァンパイアという男性もおり、ヴァンパイアから人間に戻る方法があると言われ…?みたいな話。

 

・・・

人間とヴァンパイアの数が逆って初めて見たかもしれない。

動物の血でよければ全く現在と変えなくていいだろうけどそうはいかなかったようです。

そうなると確かに人間のほうがずっと多いからなりたつわけで、ヴァンパイアばっかりになったら困りますね…

 

すごい深刻なお話なんですが、主人公が弟と言い争っていたらいつのまにかサブサイダーが家の中にいたシーン笑ってしまった。

思ったより全然身近な危険だったんだ。

 

あとヴァンパイアに確保された人間のみなさんは未来的な施設で血を作る植物みたいな感じで管理されていました。

腰かけたような姿勢で…

横にしてたら場所取るから縦にしたのかな。

実際省スペースになりますね。

…この映画、相当にグロテスクですがなんか憎めないところがある(笑)

 

と、若干ちょけちゃったんですがストーリー堅実でしっかり楽しめました。

面白かった~