ポータル2をやった!【ゲーム感想】
今日は家のこといろいろしてて結局知育菓子できなかった(悲)
でもポータル2の感想だけはメモっておこうと思います。
これまた一応四連休中にクリアしたのですが、面白すぎて感想がすぐにかけなかった…
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これは1の感想…
始まりはコールドスリープからチェルちゃんが目覚めるところからなんですが、1と比べてまた画面がより鮮やかになっていました。
最初の部屋がむちゃくちゃになり放り出されるシーンで「ウソでしょ?まさか行けって言うの?ムリだよ!ムリ!ムリだーーーー!」って口に出してました(イタタ…)
部屋がボロボロになるところですこし動けたので飛び込む操作をしなくちゃいけないのかと勘違いしてパニくったのです。
オートだったから大丈夫でしたけど…
それくらい臨場感が凄かった!
しかも進むとかつてのアパーチャーサイエンスの研究所は荒れ果てて、植物に侵食されているのです。
ええ~なんで???と思ったのですが1でぶっ壊したんだった、自分で…
謎解きが難しすぎて、途中何度もあきらめて攻略を見ようか迷いましたがなんとか自力でたどり着きました。
今回は画面が鮮明になったことにも関係があるのか、時折暗すぎてなにがなんだかわからないときがあった。
アクションゲームで見えない時があると、即ゲームオーバーに直結するのですごく緊張しました。
どんなに目を凝らしてもどうしても見えない…
カンで飛んだり、銃を撃ったりそういうとこもスリリングでした。
それにしてもアパーチャーサイエンスの施設の広さ、無限すぎです…(笑)
2はストーリーが重厚で本当に素晴らしい…
最後ポータルガンを撃つとき、理解したのと同時にものすごい切ない気持ちが沸きあがってきた。
「あ…」って自然に声が出てしまった。
届かないものに手を伸ばすってこんな気持ちなのかな、とセンチメンタルな気分です。
前回に引き続きグラドスに会えたんですが皮肉が半端なくて笑った…
ウィートリーのほうが圧倒的にいい奴だ。
グラドスは冷酷なテストマシーンなんですけど歌うんですよね。
冷酷、というか、陰湿って感じか…
だから歌うのかな。
主人公のチェルちゃんは作中お話しないじゃないですか。
だからと言って人間味がないとは思わないのですが、グラドスばかりがチェルちゃんを傷つけようと必死になっているのが面白い。
人間らしい以上に感受性が強すぎるくらい。
前に倒されたからというか、それも逆恨みみたいな感じだったし本当に愉快なAIです…
1の最後に流れた「Still Alive」も相当によかったですが、個人的には「Want You Gone」はもっと好きです。
機械に心が生まれるかどうかわかんないですけど、キャロラインさんだけでないグラドスの心が生まれたんだろうなあと思いました。
そういえばずっと思ってたんですが、ポータルのタレットのセリフが歌うような感じでとてもかわいい。
ゲームを終えてから聞けなくなってさみしいので物まねしています。
「Searching…
Are you still there~?
Target lost….」
う~ん、我ながら結構似てると思う。
「Searching…
Are you still there~?
Target lost….」
「Searching…
Are you still there~?
Target lost….」
「Searching…
Are you still there~?
Target lost….」
(センサーに欠陥があるタレットが壁に向かってずっとしゃべり続けている図)