今日も元気なヴーワンワン

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レベル16 服従の少女たち【映画感想】

レベル16 服従の少女たち(字幕版)

 

女生徒だけのとある寄宿学校は「清潔さ」を美徳として重んじ、「レベル16」、つまり16歳になると素晴らしい家族に里子として迎えられると言い聞かせて少女たちに毎日ビタミン剤を与え、規則正しい生活を送らせています。

 

規則を従順に受け入れていたヴィヴィアンちゃんでしたが、あるとき友人のソフィーちゃんからビタミン剤を飲まないように懇願されます。そして、その夜寝付けない2人は寄宿学校の裏の姿に気が付いていく…みたいな話。

 

 

時々無性に人間牧場的な題材が見たくなる。

実はこの寄宿学校、美容のための移植用の皮として美しい少女を育てているのです…

 

ドン引き覚悟で言っちゃうんですが、資源として人間を活用するってスゴく面倒ですよね…

この立場に置かれたら葛藤があってドラマだけど、自分が「生きてる誰かのモノを、その誰かの気持ちを無視してとっちゃうんだ」って解っててやるのってめちゃめちゃめんどくさいなあ…

気が咎めることはヤです。

犯罪じゃないとしても気分悪いし…

そんでもってこの意識を持って生きるのダルすぎるんですよね。

 

世界観だからって言われたらそれまでなんですけど、この話でもとある壮年の女性が罪悪感を持ちながら少女を一人選んでいたから…

 

普段から人に迷惑かけて暮らしてるので、「申し訳ないなあ…」って思う羽目になりそうな予感がするだけで面倒くさい。

当たり前に悪いしなあ。

 

最近見た映画のジャンクヘッドでは人間の細胞を培養した培地で高級食材「クノコ」を育てていたんですよね。

こんな感じで材料として人間を育てて提供するんじゃなくて、一部を培養したやつを使う感じでやってくれないかなって思ってしまう…

 

なんか皮膚の購入を検討している人みたいな感想が出てしまった。

ひとまず私は買うの見送ろうと思います…

 

・・・

 

話変わるのですが明日は金曜日ですね…

すなわち、明後日は土曜日。

そして土曜日はお休みです。

 

ということで、明日はわたくし、レイトショーで映画を拝見してこようと思います!

竜とそばかすの姫、ずっと楽しみにしてたのです!

今日はもう二十二時頃から眠いんですけど、果たしてこの重大な任務を無事遂行できるのでしょうか。

すでにちょっと夜更かし気味なので不安です。

よし、寝よっと!

お休みなさいませ…