バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ見た!/とりあえず一週間…
はあ、ひさびさのお仕事が一週間とりあえず終わりました。
色々考えてぐちゃぐちゃするので幸せなことを考えようと思います。
先日バイオハザードの映画見た(「幸せ」!?)!
最近見たい映画がいっぱいで困っちゃうんです。
ちなみにコレはレイトショーで終わるの夜11時くらいだった。
本当に暗がりや路地が怖くなってしまった。
うんうん、いい映画だったと申し上げたいのです。
・・・
まず、総括なんですけどわりとよかった!
印象的なゲームのポイントをつまんでいる感じで「あ!「アレ」!」ってなってグッときました。
ガラス戸にクリスさんのお隣さんゾンビが「かゆい うま」って血で書いてきたあと、突っ込んできたのは「そういくのか!?」ってなった。
大事なとこ、全部拾いたくてたまらないところもチャーミングな映画なんですよ。
あと、なんだかんだ言って謎解きって実際に目の当たりにすると「なんで…?」感あるっちゃありますね。
気にしてなかったけど、ゾンビに追われてる途中に仲間がピアノ弾きだしたら「え???どうしました???ゾンビ来ますよ???」ってなるだろうなって思いました。
蛇足ですがわたくし4のレオンさんがめっちゃ素敵だと思っていてですね、弟がプレイしてるのを一生懸命みていた(怖くて自力で進めなかったため)んですよね。
今回のレオンさんはまあ違うのかもしれませんが佇まいがカッコいいのでそこそこ納得いきました。
彼、勤務態度も最高なんです。
アメリカとかだと受付担当のとき、音楽聞きながら机に脚をのっけて眠ってるのアリですか?
足乗っけてる人もう一人いたし、もしかしたらマジでありなのかもしれませんね…(違うだろうなあ)
いやあ、しかしゾンビってやっぱ恐ろしいですね。
最近はゲームとかも自分でやったり、ホラー映画をたくさんみたりするようになっていたのでスリルに対して感度が下がっているなと思っていた。
でも、これはゾンビが気持ち悪くて、襲われたりバーンってなったりしてすごく怖かった。
嫌な物音とか、到底倒せそうもない強すぎる敵(でも倒せる)とか、曲がったら絶対に「いる」廊下とか。
怖くてハラハラして最高でした。
なにげに最後のエイダさんとウェスカーさんの下り、メチャクチャ面白かった。
蘇生された(?)ウェスカーさんは視界が異常に眩しくてなにも見えないことに怯えているんですがエイダさんがサングラスを差し出してくれるのです。
その怯えたマッチョさんがサングラスを与えられて落ち着きを取り戻すようすがなんとも言えない面白さだった。
絶対に続きをやってほしいです。
・・・
あと、先週からお仕事を始めました。
とりあえず一週間、仕事らしい仕事は本当に一切なかった…(笑)
教育資料の動画を一杯見ていたかな…
と、なんにもしてませんでした、と言いつつも発見はありました。
座っているだけの時間でも人目が少なければなんちゃないみたい…(笑)
現在はリモートワークの方が多いらしくかなり人が少なかったんです。
とはいえ所属している人が多いから、フロアが一緒の部署の人達とは言え関係が希薄な感じですごく気が楽です。
普通の会話の声が届くくらいの広さの事務所の中で全体で軽く雑談、みたいな時間にどこを見ていいかもどう話していいかもわからなくて浮くみたいなことは少なくともない。
あの広さなら怒鳴んないと端から端まで聞こえないはず…
前は仕事全然ないと周りの方にどう見られているかで頭がいっぱいでいつも落ち込んでいたものですがこれなら余裕です!
…そりゃ余裕だって話ですけどネ…
とりあえず元気に過ごせてよかったです。
しかし今回は「なんかやることありますか?」は通用しない感じがしました。
今までの会社であった掃除とか備品の整理とかそういう雑用はすでに存在していないみたいでした。
というか、お掃除一つにとっても専門として業務に当たられている方がいる。
私が中途半端でへたくそな掃除をしていい会社じゃないんだな…ってちょっと切なくなってしまった。
何か出来るようになっていつか居場所を見つけられたらいいんですが…
と、まあさっそく弱音を吐いていますけどまだまだ一週間。
来週もとりあえず頑張ってみようと思います!