Layers of Fear inheritanceもクリアした!
Layers of Fearのストーリーを補完する続編だそうです。
大人になった娘さんがぶっ壊れて放置されてるご実家をお父さんのことや過去のことを振り返りながら探索していた。
幼いころのすべてが大きく見える記憶の中でさまよう回想の場面はまるで絵本のようです。
お父様は娘さんに指図しては思い通りにならないことに怒り狂ってるのは前回通りですが、娘さんも思い出してはキレてるしで怖いっちゃあ怖いけど怒りのパワーで意外にもガンガン進めることが出来ました。
到達したのバットエンドだったので最後お父様の絵たたきつけてぶっ壊してたのがちょっとスカッとしたかもしれない。
理不尽すぎて意味不明な罵倒があって、「何…?(怒)」って普通に腹立っていたので…
濡れた絨毯云々のところ、本当に言われたらまともに聞く気にならないと思う。
わざわざ思い出してるわけで子供ながらに「またわけわかんねえこと言ってるな
…」って引っかかってたんだろうなって思います。
何回も絵の具を拾いに行かされるのもリアルな付き合ってらんねえなっていうイライラ感を体感できる。
あくまで私は大人でプレイヤーだから「あっ、ピンクじゃないのか。はいはいごめんなさいごめんなさい。ってか、そんな言うなら自分で描いたらいいじゃん…うわっ行きます行きますって…」って感じなんですよね。
こんな感じの独りよがりも独りよがりでゲーム内で出版社や友人から手紙でさんざん注意されていたとおり他人から見れば失笑ものな行動も、家庭というよそから手が入れられないくらい小さな場所で幼い子供相手に無理やりやったという無茶苦茶さが悲しい。
神経質な気性がある家系であるということで、結局娘さんも自分の子供にお父様の態度を繰り返すような言動をしていて悪い未来を予感させるものさみしい終わり方をしていた。
悪夢が美しいのはやっぱり芸術家のお家だからなんでしょうか。
もっともっとこの世界に居たかったな。
コンパクトで遊びやすいけど物足りないですね。
好きなゲームだなあ。
本当に私は説明や紹介が下手なので、意味不明なつぶやきになっちゃってるのが申し訳ない。
つまり、超面白いゲームですってことが言いたいわけなんです。
どうやったら上手な説明とか伝わりやすい感想って書けるんだろう。
とほほ…