私の町の朝は七時
今日は休みだけど、朝が早かった。
七時起きです。
ぶっちゃけ仕事行くよりもずっと早い(笑)
だから、21:54現在すでにちょっと眠い…
朝一の時間で竜とそばかすの姫をもう一回見てきたのです。
私にしてはすごいシャカリキ。
同じ映画を映画館で二度見たことってあったかな…
あ、ロシャオヘイ戦記!
身の回りで話題すぎて、別の友人に誘われて二回行ったんでした。
一定の年齢に達したオタク女性は小さな子供が頑張っていると涙が流れてしまいがちなためみんな泣いていました。
二回目の竜の~を見て一番ジーンと来てしまったのは、東京に向かうすずちゃんにお父さんがメッセージをくれるところでした。
あまりに個人的な体験なのであれなんですが、大学生のころ一人暮らしをしていてかなり困ったトラブルに巻き込まれたことがありましてそのとき両親には本当に助けてもらったんですよね。
子供のころの私は本当に神経質で癇癪を我慢できずまさに育てづらい子供だったんで折り合いもよくなかった。
それに実際いろいろとあまり環境も良くなかったので家族が嫌いだった。
クソガキというか、もう本当に嫌な子供だった…(悲)
それなのに田舎から何度も出てきてくれて。
すずちゃんの行動とはちょっと違うかもしれないけど、変なもめごとを抱えている娘をそのまま独り暮らしさせるのは本当に悩ましいことだったと思います。
でも私がやるって言い張って折れてもらって…
どうしてこんなに親切にしてくれるんだろう、と本気で思ったものです。
人には実家に帰ったら?とか、なんでそんな危ないことするのか、とか言われたけど、退いてどうするっていう葛藤もあって…
じゃあ、そうやって他人のいいようにしてそのあと私はどうなっちゃうんだろ…っていうそういう個人的な思いがあったのも確かなんです。
自分が思う「自分らしい自分」の核の部分に悖る行動を取ってしまって、私は私でいられるのかって、ことで…うーん…
うまく言えない…
それに私は急に必死になっては急に無関心になるような矛盾だらけの人間で、こうやって訴えてはいるけど本当はなんでもどうでもいいインチキ人間だから説得力もない…
実際はすごまれてひっくり返っていた兄弟のお父さんと同じようにあっけなかったから余計すずちゃんの行動に共感してしまうのかもしれないけど…
本当ならすずちゃんを一人で東京によこさないだろ、と言っても、気持ちはわかるというか。
私は危険な行動を肯定したいわけじゃなく、もろもろの有識の方の指摘やご感想に勉強させていただいている身ですけどそうしたくなる気持ちがわかると申し上げたいのですが誤解なくお伝えできていますでしょうか…
バイブスです、バイブス…
そんなわけでとりあえず二回目見てきました。
いつも辛気臭いことばかり書いてしまう。しかも迂遠。
でもここは私のブログだから好きに書いていいんだ…
うん、今日は早起きした分充実してました。
明日もハッピ~な一日にしたいと思います!よいしょ!(怖ポジティブ)