Layers of Fearクリアした!
クリアしました。
前からちょこっと手を付けていたんですが、やっと終えられた。
私のPCはゲームがスムーズにプレイできるほどスペックないので、ずっとがくがくジャギジャギで頭が痛い…(笑)
そしてもちろん振り返るなのところで、即振り返った。
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主人公は画家の男性です。
屋敷を探検していると、かなり制作に没頭していた様子で画家のヒステリックな書き起きや使用人の文句、奥様や娘さんとうまく行っていなかったようなメモがたくさん出てきます。
また画家と家族に起きた不幸や、心無い非難の記事の切り抜きなどなど…
それでも画家は自分の芸術を追求していったようなのですが、あるときから狂気に飲まれ始め現実と画家の狂気はまじりあい区別がつかなくなっていく…
みたいな感じの話…?
(※これ、本当にざっくりざっくりです。)
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実は弟が帰ってきたときに先に2(手伝ってもらった)をしていて、その面白さに絶対1やるぞと意気込んで早二か月くらいたっている。
一人でやらないといけないのがプレッシャーでなかなか進まなかったんですよね…
このゲーム、とにかくグラフィックが好きです。
超広い豪華な洋館の中をもくもくと歩き続ける。
こんな広い部屋でひとりきりで過ごせたらどんなに幸せだろうとうっとりしてしまう。
部屋だったら2の船室ほうが好きかな…
大きな窓に広いカウンターデスクが付いてて、ここで、まあブログとかですけど…、作業出来たらすごく素敵だ。
もちろん物語が進むにつれて血まみれの廃墟になってくんですけどね。
あと、振り返ると場所が変わっている演出。
これが本当にときめく…
見えてないところってどうなってるかわからないじゃないですか。
知らない廊下になっている、異世界みたいになっているとかいろいろあるけど、個人的には壁になっているのが一番ゾッとする。
今まで歩いてきた道がばっつりと切れて、私は壁のすぐ前に立っていただけになっているのです。
進める道がたくさんあるのに元来た道に戻れないことがよくあるのがまた不安を増幅させてくれる。
マルチエンドのそれぞれのルートに関係していくようですが、そのどこに進んだらいいのか迷ったりあるいはこの道は嫌な予感がするからつい無視してしまったりという自分の心の動きを感じる。
いきなり開いたドアを無視してしまうことも、あえてすすり泣く声がするほうにいくこともある。
全然私の選択、一貫してないんですね…これが(笑)
あと今日の収穫なんですが、ビックリ演出でうわっ!!!って本気びっくりするのってすごいストレス解消されることに気が付いた。
もっとビックリしたい。
ビックリして生きてるって感じたい。
これじゃビックリジャンキーになってしまう…(大したことなさそう)