ファミレスで案内を待つ客としてふさわしい態度とは
本日も非常に暑かったですね。
今年は人生一日焼け止めを塗っているのですが、ぜ~んぜん焼ける。
常にぢりぢりと腕や首が痛痒いです。
どっちかというと肌が白っぽいと言われるんですが、見るたび見るたびほくろが増えている気がする。
小さいころからお前は色が白いから日光には気を付けろと言われてきたので、漠然と肌が白いこととほくろが出来やすいことは関係があると思っていました。
調べたらほくろが多い体質ってのがあり、白っぽいと目立つってだけで肌の色味とは関係ないみたいですね。
じゃあ、私はただただなんとなく多いだけなんだ。
へえ~この意味のなさ、なぜか悪い気しない…
人差し指の第二関節付近のほくろ、絶対去年は無かった思う。
そして私の肌の色、白いというよりは黄色っぽい気がするけど大丈夫かな…
さらにささくれもひどいな…
去年は無職だったから健康診断を受けていないんですが次回は期待大ですね(要精検項目増加等の期待)
・・・
全然話変わるんですけど。
ちょっと前一人でファミレスに行ったんですよ。
お昼よりはちょっと早い時間だったんですけど店員さんが忙しそうでした。
ちなみに席はいっぱい空いていた。
こういうとき勝手に席についていいのか。あるいは案内を待つべきなのか。
わからん…
大抵私はもじもじして店員さんに気が付いてもらうのを待っている。
何故かというと自分が店員さんだった場合、お客さんが勝手に席につくのがめちゃくちゃ嫌だろうから…
でも何にも言わないでただ待ってる客って怖いだろうな…って悩んでたんですよね。
チャンスを狙って自分から「あの…!一名で…!(消え入りそうにか細い声)」って果敢に声を掛けたりもするんですが、店員さんのペースもあるしな…っても思う。
もしかしたら、なんかの用事が済んでから案内しようと思ってるかもしんないしな…っておろおろしている。
そんな感じでやはり案内してもらえず突っ立っていたあるとき、後からきたお客さんが順番待ちの名簿に名前を書いて椅子に座ったんです。
この時も席いっぱい空いてた。
そこで初めて「混んでなくても名前書いて待っていいんだ!」って気が付いたのです。
まさに天啓にうたれたような気持ちでした。
やっぱ待った方がいい!
で、ここ何回かはそうしていたんです。
…つまり、言いたいのは先日そうしたら、「こんなに空いてんのに書いてる…」みたいな雰囲気になってしまったのです。
「あっ!お待たせしちゃってすいません~(汗)」みたいに結構謝られてしまった。
ああ~っ…違う…
全然…全然いいんです…
確かにこれ、この場面ではおかしい気がする…とは思った。
だってこのとき、私しか待ってる人いなかったし…
なんか「待たせてるのに気が付けよ」的な当てつけみたくなっちゃったかも…
店員さん忙しそうだったから、とりあえず名前を書いて、さらに近くにいらっしゃったらアピールしようと思ってたのについ本読んじゃって声をかけてもらうまで気が付かなかっただけで…
初めて見たときは大発見だと思ったのにやっぱり間違いだったのか…?
無性に申し訳なくなってしまった私はシュン…としながら案内していただき、いくら&まぐろたたき丼を食べました。
ココスではちょっとお高めなメニューなんですけど、贅沢にいくらとまぐろのたたきがのっていてたまに猛烈に食べたい!って思うんですよね。
これ、好きなんです。
前はうにがのっているのあったのになくなっちゃったの悲しい。
また食べたいな~^^
そんなわけでお腹がいっぱいになったらどうでもよくなったらしく、今の今まで忘れていたのでした。
繊細と単純ってきっちり両立するんだなあということがわかりました…