今日も元気なヴーワンワン

どうでもいいことをいっぱい書くブログです

221222

今日はやたら出来がいい日でした。

朝も早く起きられたし、仕事前からいろいろと作業し始まって、夕方もちゃんちゃんともろもろして食事もお風呂も終えてひと段落ついて時計を見たらまだ九時半だ。

 

なんか今日はいろいろやったなあ。

こまごました用事を一気に済ませられたのもよかった。

しかも木曜日だから、まだ明日まで平日が残っている。

なんだったんだ、今日は…

 

今日の秘密を知りたいのに、全然いつもと違うところが思いつかない。

むしろ寒かったし、天気悪かったし、いかにも気がのらなさそうな感じだったのに。

 

ええ~…???なんだったんでしょう???

明日も元気いっぱいな日だといいな~

ホントなんでしょう…???

「おふろの想い出」

相変わらずしばしばガチャガチャしています…

 

またなかなかの一品が手に入った…

「おふろの想い出」っていうヤツ。

カプセルもなんか地球みたいでかわいいですね。

 

母方のおばあちゃんの家のお風呂がまさにこのコレクションの通りでした。

 

では開封だ~^^b

 

 

思いっきり風呂出てきた。

ガチャガチャなのでもちろん手のひらにちょこんと乗るサイズではあるものの、完全に風呂です。

 

調べたらお風呂の単位は「据え」とか「桶」のようです。

じゃあ、一据えの風呂が出てきた。

 

ちょっと写真暗くてあれなんですけど、バスクリンの「レモン」の色味だそうです。

初めて見たとき匂いした気すらするほどの絶妙な色味です。

 

お湯はプレートなので、外すと抜ける。

懐かしさの迫力がすごくて、このぞうさんボートに畏敬の念を感じてしまいます…

 

祖母の家のお風呂は着火レバーがあるやつで、もしかしたらこれより古かったかもしれない。

そして狭くて深い感じだったと思う。

古い風呂釜ってそんな感じでしたよね。

…うう~ん、かなりもうあやふやだな…

 

そんな祖母の家は私が小さいころですら嘘みたいに古かったので十年近く前にもう無理だろうってことでもうなくなっちゃいました。

 

こんなだから私がこのお風呂に感じる懐かしさって多分概念ですね(笑)

でもいいものを手に入れてしまった!

気が向いたらバスクリン買ってきてゆっくりお風呂に浸かってみようかなと思います。

田舎の夜景

今日は家族のワクチンに付き合って県庁に行きました。

そしたら19時くらいだったんですが、展望室になってるとこに入れるらしいってことで見学に行ってみた!


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意外にも美しい夜景…

茨城って夜、明かりあるんだな。

 

展望室には机と椅子がありフリースペースとして解放されてて勉強してる方もちらほら。

遅くまでやってるし、良い感じに人が少ない。

 

家が近かったら私も行きたいのになぁ~…

なんか素敵な時間を過ごせそうな空間でした。

 

 

「白墨人形」読んだ!

白墨人形 (文春文庫)

主人公エディは子供の頃友人たちと共に、バラバラ殺人、それも大人になった今も頭部は未発見という事件の被害者の第一発見者となります。

その事件も紆余曲折の果てに一応犯人の自死という形で幕を閉じました。

しかし30年後再会した友人の一人が「自分は事件の犯人を知っている」とエディに告げ…?みたいな話。

 

小さな町で小さく鬱屈とした人生を送る主人公のエディさんの呼吸の音の小さそうな感じ、他人事じゃなさすぎて汗かいてしまった。

自分も周りの人もまあまあ近場で暮らしているのもなんか「ああ~…」って感じです。

 

主人公のエディさんの少年時代と現代が行き来するように話が進んでいくのですが、現代のパートでは幼馴染だった友人たちと今も友人だったり、全く会ってなかったり、めっちゃ嫌いだったりする。

そういうこともありますよね…(笑)

 

その中でエディさんとホッポさんは一番仲いいって感じでもなかったし、実際距離もあったけど結局最後の最後は糸が絡んでいたのはこの二人という嫌さが印象深い。

なんかちょっとイメージも似てる気もするし。

 

エディさん、ずっとなんかおかしいなあって思ってたけどやっぱそうなんだなっていうことしていた。

おかしいって「変なことしてそう」というんじゃなくて、もはや「やってないとおかしい」って感じだったから逆にすっきりでした。

話のトリックとかそんなのは全く分からないでドキドキしながら読んでたんですけど、それだけは最初からそうだろうなと思っていた。

多分読んだ人全員絶対そう思うと思います(笑)

 

それにしてもびっちりと物事が対応しあっている几帳面な話だった。

読み終わってみるとすごくきっちりしてた気がします。

 

いやあ、エディさんの新生活うまく行くといいなあ。

郵便穴て、全然地獄から抜け出させる気がなくて笑ってしまった(笑)

 

・・・

 

先日久々に遠出したんですが、その移動中に一気読みしてしまった。

本を読み切るのも久しぶりで達成感が凄い。

これを機に他の積読にも手が付けられるといいなあ。

ビーフシチューパイ食べた!

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食べた!おいし~

甘めのデミグラスソースって感じです。

 

しかしコレ食べちゃうとアップルパイも食べたいなあってなっちゃいますね(笑)

マックのザクザクのパイはおいしいですねえ。

「GHOSTBOOK おばけずかん」見た!

ゴーストブック おばけずかん

枕元に現れた白い布のおばけに突如「願いを叶えたいか?」と囁かれた主人公。

翌日その体験を友人に打ち明けると実は全員同じおばけに遭遇していたのです。

 

そんな不思議なおばけに導かれるまま謎の古本屋で「おばけずかん」を手に入れるのですが、古本屋から出るといつの間にか世界はめちゃくちゃに。

元の世界に帰るためにも、願いを叶えるためにも「おばけずかん」におばけを集める羽目になってしまい…?みたいな話。

 

・・・・

 

これ、夏見たヤツ…下書き見直してたら途中になってた。

もったいないからあげときます…(汗)

夏休み期間の妖怪もの私も見たい~って映画館に駆け込んだんですよね。

 

宣伝でみた異世界の雰囲気が本当に良くて、それだけでも見たかった。

読めない文字や、見慣れた建物があべこべにずれてくみ上がった町並みとか。

何とかして覚えておきたいなと思い、パンフレットも買ったんですがその辺りの写真も入ってて買ってよかった。

 

出会う妖怪もいいキャラばっかりで仲間になると頼もしい。

もちろんボスが一番怖いんですけど、序盤の山彦の破壊力もすごかった。

あまりに強いので「この子達、最悪命を…?」とちょっとひやっとしました。

大丈夫だった(笑)

 

あとガッキーさんが子供らの担任の瑤子先生役で出ていてすごくよかったです。

等身大の女性キャラで、そもそも先生自身も人生に迷っているところがある。

 

東京の仕事の派遣切りで無職になっていたところおばあ様の紹介で産休に入られる先生の代わりに来たそうで。

そしたらとりあえず先生することにした「とりま先生」ってあだ名付けられる。

残酷すぎるだろ!

しかし子供は無垢だから仕方ないですね…

 

この映画で一番心に残ったシーンは先生はカレー作ってるとこです。

少年少女たちの冒険物語なんですけど、大人の私からするとここがサビだったかも。

私すぐ感動するから本当に目が潤んでしまった。

年頃的なものもあるんでしょうか…いやですね…(汗)

 

しかし、小学生の皆さんとってもおしゃれですね。

皆でしている遊びが「スイッチでオンラインゲーム」!

カッコいいな。

私は父がやってたからPCでプリストンテールをしていたけどそんな子供は率直に言って変わり者ですからね(なお昨年で日本版のサービス終了とのこと。寂しい…)。

あのゲーム一体何だったんだろう、そんなことはさておき。

 

服装も部屋もおしゃれで洗練されています。

もう私の知ってる小学生っていないんだろうなあ…

 

といいつつ、一方で主人公の子の部屋にノラガミがあるのにギョッとしてしまった。

なんだこのディティール…、俳優の方の好きな漫画なのかな?

私の兄弟も主人公の彼よりちょっと大きくなってからだと思うけど、ノラガミを読んでいたと思う。

ああ、一緒だ…

 

今の小学生はすごくて昔とは全然違うんだみたいなことをいっぱい言いましたが、きっと時がたっても変わらないものもありますよね。

そして夏休みには妖怪映画も変わらないで作られ続けてほしいなあ。

とっても良かったなあって思いました。

 

・・・

 

と、余談で…おばけすがんの原作って児童書なんですね。

じゃあまさに図鑑をもとに、映画にするに当たってストーリーを一本作った感じなのでしょうか?

へえ~ちょっと読んでみたいなあと検索したら、市の電子図書館にあった!!

すぐ読んですぐ返しながらちょっとずつ読めば子供たちの邪魔にならないですよね。

ちょっとずつ読んでいこうと思います。

今年買ってよかったものを今更言う2022

カール 多穴パンチ ゲージパンチ ホワイト GP-2630-W

 

今更言うんですが今年買ってよかったものは、個人的にこれ「ルーズリーフパンチ」…

 

私は紙とかノート類を本当にため込むところがあって、自分でも手が付けらんなくなりつつありました。

今はルーズリーフ使うんですが、学生の頃はとにかく無くしてしまったり汚してしまったりするのでもっぱら大学ノート派だった。

しかも捨てられないので使ってないページを含むノートすら山積みにしながら今まで生きてきました。

 

でも今年思い切ってコレ買ったら解決しました。

まず大学ノートを切り開いて、残したいページはルーズリーフにしてバインダーに収納。

で、いらないページは捨てる。

更に、使ってないページはサラのルーズリーフにしちゃうのです!

 

今はかさ半分くらいにはなったかな。

この前スクラップブックなんてやってみたのはこの一環で残しておきたいとこだけ残してあとはさよならするという、やや断捨離にハマっていたからなのでした。

 

かえっておさまりが良くなりノートも見返しやすくなったし部屋もちょっぴり片付いたからホント良かった。

 

あとちょっとしたパンフレットとかもこれでバインダーに挟めるようになるので至れり尽くせりです。

 

しかし、なんでそこまでして溜め込んでるんだというのは我ながら若干謎の残るところです。