「おかしな水あめ」食べた!
一てま掛けることでグッと美味しくなるのが料理ですよね。
逆にひとつの味を分解してそれを合わせるという作業を発生させることで「取り組み」というスパイスをきかせているのがこのお菓子、「おかしな水あめ」…
ソーダ味、レモン味、イチゴ味の水あめとトレー。
これを合わせるととある味になるそうですが…??
やってみます。
まず、ソーダ。
最近たまにみるバタフライピー的な青でキレイです。
一舐めすると、グレー…、いや爽やかなソーダ味ですね。
ステップ2、レモン味の水あめを投入。
ちょんと掬ったところ、すっぱい!
すっぱいグレー…、レモン味です。
そして最後、イチゴ味の水あめ。
3色全てトレーに垂らすと、なんか幻想的な色合いに。
お味はグレー…、甘味が濃いイチゴ味と言った感じです。
そして全てを混ぜたのがこれ。
淡いパープル。
そしてお味は…、グレープです!(ドン!!)
全部の味が少しずつグレープの部分を持っていて、味見をしているとどこに向かいたいのかおぼろげに解る。
そして最終的に「もしかして「これ」ですか…?」と声をかける自信が生まれてきます。
1つの物事であっても、爽やかであったり、すっぱかったり、こっくりと甘かったりのいろんな面があって成り立ってるんだよなと改めて考えさせられるお菓子です。
オススメです。
ちなみに水あめをペロリと平らげるのは結構大変かもしれない、大人は…
口の中がしぱしぱになる…(笑)
…
最近なんだかアセアセそわそわしてしまう。
先々月帰省してきた妹が新生活のために準備し始めているのを見てるとちょっと寂しいからだと思います。
妹は私をいろんなところにつれていってくれる。
車は私が運転するけど、やっぱり妹が私を連れ出してくれてるんだと思います。
私の出先にも連れてけ、連れてけってうるさいくらいで…
正直かまってもらえて嬉しいです(笑)
しみじみ思うのは、私はずっと寂しかったんだなってことです。
一人でまあまあ好きなこと自由にしてきたつもりだったけど、話し相手がいないのとか、なんやかややりたいことを一人だからって諦めたりとかのつまんない思いを実はたくさんしてたのかもしれない。
特に私は挙動不審で、一目が気になるからなおさら…
だからこんなに遊んで貰えてすごく嬉しい。
メチャクチャ気が合うってわけでもないのにこんなに付き合ってくれるのってやっぱり私がお姉ちゃんだからなんでしょうか。
お姉ちゃんってめっちゃお得だな…
だから妹がいる間はやりたいことやっちゃうし、ほしいと思ったらなんでも買っちゃおって思ってます。
今のうちにいろいろしとくのです。
毎週末、一人じゃ出来ないことたくさんしてる。
草刈りとか、散歩とかのなんでもないことでもおしゃべりしたり、知らない道行ったり楽しいです。
妹はそのうちまた家を出て今度は向こうで家庭を築いていくわけですけど、最後にこんなに楽しい時間を貰えて私は本当に幸せな姉です。
なんて、またちょっとセンチメンタルになってしまった…
別に最後でもなんでもないか。
またひとりになっちゃうと思うと心細くて(笑)
でも、たくさん楽しいことしてるんだからきっとこれからも楽しく過ごせるはずですよね。
絶対…
多分…(どっちだよ)