きっと、うまくいく【映画感想】
2009年のインド映画。
インドの超難関大学ICEの学生時代、大親友だった「ファラン」「ラージュー」が卒業が突如姿を消したもう一人の親友「ランチョー」の目撃情報を知り彼を追い始める…
約三時間の長編ですが全然飽きずに見られます。
結構すごいことですよね…
インド映画のイメージといえばダンスですけど、こちらもちゃんと楽しめます。
超難関校で学び、エンジニアになることが一番の誉という状況で写真家という夢を言い出せないファラン。
貧しい家庭の期待を一身に受けて神にすがりながら学ぶラージュー。
すごく頭はいいもののごく普通の男の子たちである二人は破天荒なランチョーに出会い、いい意味でも悪い意味でも変わりながら大学生活を謳歌していました。
でも、そのランチョーにこそ秘密があるんですよね。
ストーリーも喜怒哀楽ミステリーロマンスなどいろんなものでいっぱい。
すごく楽しくて面白い映画だったな…
超、超、超おススメです。
プラ板やった
GWにやったやつを今更話すんですけどね…、プラ板やりました！
昨年の引っ越したときに、以前友人が大量に譲ってくれたのが出てきたんです。
昔プラ板製の可愛いイヤリングをフリーマーケットで買ったことがあったので、そういうの作りたい！
満を持してやろうと思います。
それにしてもすごい透明度です。
どう撮っていいかわからず床に置いた。
下絵ってことでいろいろ描いてみました。
汚いけど、使ったら捨てちゃうので写真撮りました。
で、できたやつがこちら↓。
青のマッキーペンのやつ。
もう、これ、何？（自分で作ったんだろ）
なんとなく持っていた水性ダーマトグラフのやつ。
これだけ黄ばんでるけどなんでだろう。
芯が太いから細かい絵が描けなかったので昔の落書きの馬をなぞったけど、自分の悪い意味で大胆なところがよく出せていていいと思います。
色鉛筆のやつ。最初のアクセサリーを作りたいという志が少しは感じられる…
下の緑のやつは同じ下絵で作ったんですけど、ゆがみがすごいから全然違く見えるな。
鉛筆のやつ。
全部あれだけど、鉛筆で書いたものが少しは好きかなぁ…
それにしても下絵から嫌な予感してたんですけどセンスないな！
ぐにゃぐにゃになっちゃったやつ（特にたんぽぽの葉っぱのやつは悔いが残る…）もあるけど、かなりいっぱい作ったのにまだプラ板残っている。
また気が向いたらやろうかな…
なにはともあれ写真暗。
タダで漫画を読もうとしてしている徒労
最近いろんな漫画がタダで読めすぎじゃないですか？？
一日一話ずつ読ませてくださるとか。
漫画のアプリにログインするともらえるポイントで読めちゃうとか。
短いCMを見ると一話読めるとか。
指定のゲームをあるレベルまで遊ぶと一気に何話も読ませてもらえるとか。
やったー！！すっごい親切じゃん！！ジャンジャン読もう！！
…と思ったんですが。
まさに塵も積もれば山となるといいますか、かなりの時間を無駄にしている。
普通に単行本を買ったり、有料のポイントを購入した方がいいと思う。
でもなんかこのミッション的な感覚にハマってしまい、むしろ漫画をためてまでポイントをかき集めています。
というわけで、最近している徒労…
〇トゥーンブラスト
ネコのコッパー、オオカミのウォーリー、クマのブルーノというキャラのパズルゲーム。
〇マジンマンション
マンションの汚い部屋を素敵な部屋にするパズルゲーム。
〇ファミリーアイランド
石器時代の家族の開拓シミュレーションゲーム。
ざっとしすぎ…
今もファミリーアイランドのトウモロコシを収穫していました。
こんな時間ですよ。
そうですよね。
もっとすべきことありますよね。
例えば…、寝るとか。
おやすみなさい…
ロンゴロンゴのコピペ
今日めちゃくちゃ面白いコピペを目撃する夢を見たのですが起きたら忘れてしまいました。
確か、「ロンゴロンゴ」という映画の、やや長文の感想だったことだけは覚えているのですが…
ロンゴロンゴってあのイースター島のまだ解き明かされてない象形文字ですよね。
一応目が覚めたあとすぐに検索もしたんですけど、そんな映画もコピペも見つかりませんでした。
夢の中で音読までしてたのにな…
ほんと…
ほんと…これにてGWが終わってしまうのが切ないです…
プラバンをやったので載せたかったけど、なんかもうどうしようもない感じになりました。
なんか…、マジでこれは違ったみたいです…
向いてることこの世に一個もないな。
懲りずにまた何かしようと思います。
更級日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典【読書感想】
更級日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)
いとこのプレゼントゲットした！
おおむね前の記事のものが手に入ったのでよかった。
そんでそこで思い出した「更級日記」。
わかりやすくしてくださった本を見つけたので、さっそく読んだ。
平安時代を生きた菅原孝標女先生が、本大好き少女時代から、夫を失ってからのちょっと寂し気な生活までを日記の形でまとめた物語。
作者の菅原孝標女先生は元気なオタクだ…
高校生のとき教科書で読んだ時からすごい親近感感じていたけど、通して読んで更に「わかる…」の連続です。
夢とはいえしばしばお坊さんに勉強しろと叱られてても完全無視して「活動（源氏物語をはじめとする読書、今でいうオタ活って感じ）」に邁進する女、この時代にいたんだ…
とにかく本、本、本…
とにかくアマテラスに祈るのをダルがる。
初出勤でめっちゃ緊張して、早退してくる…
でも、まあまあ仕事も気に入りだしたところで、平安時代なので突如親の勧めでしぶしぶ結婚。
とはいえそこそこ幸せになるも夫に先立たれててさみしく暮らしたり（甥に当たったりしてる）。
挙句さみしい気持ちで尼の友達に手紙出したら、こっちのほうがしんどいんですけどと切れ気味の返事が。
しんどすぎる…
人生ってマジでこういうままならないことでいっぱいだよな…って苦笑いです。
けど、この後菅原孝標女先生は更級日記を執筆されてるわけで。
一念発起してなんか書こうって思われたんだから、パワーある方ですよね。
そんなわけ、菅原孝標女先生はすごいなあと思った次第です。
贈り物日記
いとこの誕生日の贈り物に迷ってます。
小学生なんですけど、悩む。
そもそも贈り物って悩ましいですよね。
悩み、悩み、悩み…
ここまででもう悩みと迷いでいっぱいだ。
私だったらお茶とか入浴剤のプチギフトとか嬉しいんです。
けど、なんかの話で「お茶とか入浴剤とかって困るよね～」「わかる～」という会話に立ち会ったことがあり自分のセンスが信じられない。
ちなみにその時は曖昧にああ～へあ～ってうなずいていました。
うう～ん、なんだろ…
ミドリ ノート MDノート A4変形判 無罫 15004006
何に使うとかはないけど、こういういい紙のノート欲しいな～って思うときある。
LAMY ラミー 万年筆 ペン先A abc レッド L10-A 両用式 コンバーター別売 正規輸入品
手書きで文字なんかしばらく書いてないけど、こういうペン欲し～
高級感ある消しゴム。高級なのでもはや角が丸い。
本当は図書券が無難で一番正しいのはわかっている…
しかし、昔学校で習った更科日記で主人公が親戚のおばさんに「実用的な贈り物じゃつまんないよね～。源氏物語あげよっか？」って言われて爆上りする下りがずっと心に残ってて、そういう贈り物がしたいあまりなんとなく奇をてらったものを選ぶという悪癖が付いてしまった。
でも悉く困られて凝りて、実用的なもの、何なら消えモノ…と迷走する時期を経て、最近では贈られる側はタダなんだし贈りたいもの贈っちまえと開き直ったりしている。
うう～～～～～ん。
なんかいいものないかなぁ～
