今日も元気なヴーワンワン

どうでもいいことをいっぱい書くブログです

ムーラン2見た!

ムーラン2(吹替版)

 

見た!

DVD借りたって言ったんですけど、10枚借りたんで見たらすぐメモってこうと思います。

 

ムーラン2ってあることは知ってたけど、見たことはなかった。

最近ツムツム再燃しててよくやってるんですが、思ったより自分がディズニーのキャラクター知らないことに気が付いたんです。

いや、ムーランは見てるんですけどこれを機会に見てないやつ手当たり次第に見てくかって思った次第です。

 

・・・

ムーランが一躍ヒーローとなって1ヶ月後の話なんですが、彼女は前回の戦いで所属していた隊の隊長だったリー・シャン将軍からプロポーズを受けたのでした。

お祝いムードの中、守護龍ムーシューは家の娘が結婚すると夫の守護龍に守られるようになると知ってムーランとシャンの仲を引き裂こうとし始めるのでした。

(※ムーシューはムーランの活躍でめちゃくちゃ我儘し放題でほかの守護霊に相当嫌がられているんです…)

そんな中、二人は皇帝から政略結婚をする予定の3人の皇女を同盟国に連れて行くように命じられます。

そんなわけで前作でも仲の良かったヤオ、リン、チェン・ポーを護衛の仲間として呼び早速同盟国に向かうのでした…みたいな話。

 

・・・

 

今回「ムーシューってお調子者だけど憎めないですよね~」、っていうポジションから完全に逸脱した感じになっていた…

もはや悪霊じゃねえか。こんなやつは雑巾絞りの刑です。

 

確かに好きな人がいるのに政略結婚するのはひどいことだと思いますけど、そこまで行けるかというくらいのかましぶりです。

このお姫様たちは上品でかわいらしい子たちなんですが、どっかでイケイケ女子感がある。

 

実際護衛の従者がお姫様に恋をしてさらってしまったのを幇助したら大罪じゃないですか。

ヤオ、リン、チェン・ポーはいい方たちですけど、こんな手ごろなところでいきなり恋に落ちた感じの恋人たちを自分の進退かけて守るムーランはスゴイ。

 

ざっとその後を説明すると、ムーランは同盟国との政略結婚の花嫁を自分が勤めると言い出すのですが、将軍が迎えに来て、同盟国側が自国の王子のために用意していた結婚式でムーランと将軍が結婚を誓います。

 

…いいの…!?

 

ちなみにムーシューは将軍の計らいでムーランの守護龍で居られることになりました。

 

…いいの…!?

 

いいらしい(いいのかよ)。