今日も元気なヴーワンワン

どうでもいいことをいっぱい書くブログです

ジュラシック・ワールド/炎の王国見た!

毎日暑いですね…

こちらはもうエアコンをつけてても部屋が冷えません…(悲)

お盆ということもありいろいろしてたらまた日記が滞ってしまった。

また、書きたいことが増えてしまったので頑張って書いていこうと思います。

 

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ジュラシック・ワールド/炎の王国 (字幕版)

 

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前作から3年…大事故の起きたジュラシック・ワールドは閉園、放棄されていました。

恐竜たちはというとパーク内で生き残り、自由に暮らしていたのです。

しかしパークのあるイスラ・ヌブラル島では火山が噴火しそうに。

恐竜たちを救い出すのか、それとも自然の摂理として再び滅んでいくのを見守るのか選択を迫られるのであった!…みたいな話。

 

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コレこの前映画がテレビでやってたとき見たヤツ!

取っといたのを今更出してくる貧乏性ぶりです。

実は当日外に出ていて疲れていたのか(貧弱すぎ)、最後の三十分寝てしまって改めて見直したのです。

最初にいっときますが面白いです。

詰まんなくて寝ちゃったのでは断じてないのであしからず…

 

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序盤はイスラ・ヌブラル島で火山が噴火したので恐竜を脱出させよう!ってことになるんですがもちろん恐竜に襲われます。

良い感じですよね…^^

 

しかし恐竜より圧倒的に火山が怖かったかも…(汗)。

数年前事故もありましたしね。

当時、報道見て震えてたので恐ろしさが余計増幅しちゃったのかもです。

だから「今噴火しています」という状態だと、本当はもう救助は間に合わないのかもしれないなとしみじみ考えてしまいました。

 

そしてラストの「生きたいだろうから生かす」という選択肢、スケールが凄い。

施設から飛び出していく恐竜たちを見送りながら、「どうしようもないからとりあえず笑うしかね~^^」って楽しくなってしまった。

 

こんなつまんないこと言いたくない気もしますが、多分人間の世界に恐竜が放たれてもおそらくまた滅ばざるを得ないですよね。

いくら繁殖できる力を備えたとはいえそれもどこまでかはわからないし、個体数も多くないし、現在の生き物と交雑できるわけでもなさそうだし、恐竜の時代とは地球環境も大きく違うわけで。

 

それにさらに多分ですけど、人間と恐竜って人間が圧倒的に強すぎて共存出来ないだろうなって思います。

草食のものと、小型の肉食のものととかならもしかしたら出来るかなあ。

でも陸上の大型肉食恐竜とか、あとは海生だって事故が起きるまで放置されるってことはないですよねきっと。

探し出して「対策」すると思う。

 

だから、逆に人間の住む世界にも住み始めた恐竜に人間が襲われている様子はあざといなって思うかもしれません…(汗)

 

ともあれ、施設から恐竜を逃がす選択が恐竜たちが自由を手に入れるのかもしれないという期待と、だとしてどこまで行けるのかっていう苦々しい気持ちが合わさってなんとも言えず胸が熱くなりました。

 

ジュラシック・ワールドって恐竜映画の中でも最高峰のものだと思いますから、お家で見てもすごく面白い。

その分映画館で見たらどんなに面白いだろうと想像してしまいます…

 

今の新作、見に行きたいなあ。

なんらかの形で恐竜が定着して、地球の歴史に再び加わっていくのでしょうか。

 

しかし、夏休みにこんな映画やってたら明けの学校は恐竜博士ちゃんばっかりになってしまうのではないでしょうか。

いやはや、楽しみですね…^^

 

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そして、見に行った…

いろんなことが大体起きて終わっていっている…

トホホのホです(汗)