おかしでつくる日本庭園やった!
ちょっと前に買って暖めっぱなしになっていたもの。
その名も「おかしでつくる日本庭園」…
勉強不足でこのような箱ものの作業出来るお菓子でクラシエさん以外のものに出会うの初めてです。
箱裏の手順に英語の訳がしっかりと付いている。
目の付け所がスゴい。
枯山水って漠然とは知っているけど、砂紋の種類を複数知っている人って多分少ないだろうから5種類も提示してくれるのは親切だと思う。
きっとほとんどの方がお気に入りの砂紋を見つけることが出来るはずです…(???)
まずは水に粉を溶かして透明ゼリーを作ります。
そして30分冷やして固める。
固まったらトレーの金魚の絵が入った部分にぺちょっと設置します。
なんかもうキレイになり始めたぞ…!
期待が増すばかりです。
そして、ラムネの粉3袋を開けてゼリーの回りに敷き詰めます。
ああ~っ!ゼリーのふちにラムネがかかってしまったので急いでこそいだけど、ジュクジュクになってしまった。
付属のちっこいレーキで砂紋を描いていく。
妹がやってくれた。
…波?かな?(聞いとけ)
最後にロックチョコで池の周りを囲って完成!
レーキの写真あってよかった!ちっこくてかわいいですよね。
角度に拘るとこんなに映え~なショットも。
ラムネの粉がゼリーにかかっちゃってかなりアンニュイでしたが、こう見ると水が湧き出している様子に見えなくもない!
いい感じです。
これは結構お菓子たちがそれぞれに独立した感じなので、「ゼリー」と「ラムネ」と「チョコ」を食べました、って感じでした。
全ての材料が目的物に収斂していくタイプのとはまた違う、とにかく目でおいしいスタイルって感じです。
最後ザクザクラムネの粉を掬って食べてると、まるで怪獣になって日本庭園を貪っているかのような気持ちになれるのが楽しいです。
制作していくうちに「庭」という食べ物じゃないものになるというのは結構よかったなあって思います。
なんか調べたら盆栽バージョンもあるそうですね!!?
おお~いいですね~
ビルとか電信柱とかも出ないかな~(怪獣の方向??)