チャレンジは続く…
このフィギュアの恐竜は…、スピノサウルス？ですか？
背中の張り出した部分、まさに特徴の「帆」があるように思えますが…
スピノサウルス って何って話ですが、中生代白亜紀前期から後期（約1億1200万 - 約9,700万年前）の現アフリカ大陸北部に生息していた獣脚類（肉食恐竜）、とのことです。
骨格から考えると、全長は12.6メートルから18メートルにも及ぶかなり大きいタイプの恐竜だそう。
ウィキペディアさんに書いてあった。
いやはや最新版の復元図すごいですね。
首としっぽがすっごく長くてヤジロベーのようなバランスだ。
これで二足歩行って支え切れるのでしょうか。
立派な尾と比べて、足がただの棒っきれのように頼りない。
今回のフィギュアは、頭骨発見後の復元図のほうに似ているようです。
手足も最新のものよりも長くて足が速そう。
というか、この絵を目視で制作したのかなというくらいの精密さですね。
ポーズ似ている。
…つまり、あまり精密ではないということですがその分チャーミングです。
色もオレンジで可愛いですしね。
お目当てのエビとかカニとかが出たらバトルさせようと思います（は？）。
しかし、恐竜って本当にすごいスケール感だ。
18ｍって、すっごいでっかいですね…
アフリカゾウとかは7ｍ以上あったりするそうですがその倍より大きいのか。
シロナガスクジラは最大で34ｍの個体が確認されているらしいですが、そうすると鯨のほうが大きいんだ。
じゃあ、まあまあな大きさなのかな。
なんか混乱してきた…
今更こんなことを言って大変恐縮ですが、こんな生き物が本当に存在してたなんてにわかには信じがたい。
今、マジでいないですからね。
鳥類がその子孫とは聞いたことがありますけど結局は適応した生き物たちだから、絶滅した生き物たちのもつ現実感のなさがないというか。
恐竜っていろいろめちゃくちゃすぎるんですもん。
そりゃ滅ぶな～って思いました。
そういえば最近爬虫類を飼うのが流行ってますよね。ＴＶで見た…
ヒョウモントカゲモドキとかなら私でも名前くらいなら聞いたことがある。
ヤモリなんですよね…？(^_-)-☆（どや顔で知識を披露）
しかし、やっぱりねこやいぬとは違って飼い主に懐くってことはあんまりないとか。
ってことは、やっぱ恐竜もそんなにコミュニケーションとれるタイプの生き物じゃないのかな～
小さいタイプだったらいいけど、それこそスピノサウルスみたいな大きい肉食恐竜に「懐き」という道がないの怖すぎますね…
偶然にも買いためた知育菓子に恐竜のものがあるので、今週末遊びたいな～と思います！
さ～て、備えて眠ることとします。
おやすみなさいませ…
