みどりのマキバオー・たいようのマキバオー【漫画の話】
今週のお題「一気読みした漫画」
多分自信をもって好きだと言える漫画の一つ…
たれ蔵くんたちの活躍を読んで、本当に馬が、競馬が好きになってしまい、三年くらい馬のことしか考えてない生活を送っていました(爆)。
本当にたれ蔵くんかわいいのです。
相棒の騎手菅助くんとなんともおっとりしたコンビなんですが、激しいレースを繰り広げるんだからすごい。
もちろんチュウ兵衛さんも(笑)
私はトゥーカッターさんが好きなのでドバイ編も結構好きです(笑)。
銜吊りがカッコいい!、…ネ!(同意を強制するジェスチャー)
アニメも見たのですが、少し話が違うんですよね。
しかしこの物語も最高です。
私的にはモーリアロー君の回がアニメで見るとものすごくてですね、友達に布教しようとまずその話を見せたところ私だけ泣きました。
そして友達は私に引いてて話を覚えてませんでした。布教失敗。
たいようのマキバオーは連載中に知ることが出来た。
毎週週プレNEWSの更新がめちゃくちゃ楽しみだったんですよねえ…
みどりのマキバオーを好きになって、たいようのマキバオーがやってる間に気づけるなんて!って当時めちゃくちゃ幸せでした。
みどりのマキバオーよりややリアル路線の話で序盤の高知時代とかほぼ現実の競馬…
一番の現実は「ここにアマゴワクチンの墓ってのがあるけど…ここ寄ってみる?」ですよね。
うまく説明できないんですけど、「うわ、「ある」な…」って絶句しました。
でもだからこそ実際に競馬を知ってから読むとまた感動するんですよね。
文太!文太ァアアアアア!!!!!!!ってなってしまう。
自身のケガもあるし、友人を失ったりもしてそのことで責められたりもし…
それでもこの小さくて幼い文太がいろんなものを背負ってフランスに行ったわけです。
それに地方競馬出身のヒノデマキバオーが世界へ打って出るなんてロマンがありすぎるので熱狂してしまったわけです…
こんなのありえない、って言っちゃったほうが多分正しい。
でもそのもしがあったら…、って、そういう意味でも胸がいっぱいになってしまうんです…
なんとファンブックも持ってる。
しかし、内容の充実さから考えて持っておいて損はないですよ…
やっぱ読んでから時間たってるのであやふやなとこもあるし読み直そう!!!と椅子から飛び上がったのですが、そういえば人に貸していたのでした。
楽しんでくれるといいな~