「つかめる!ふしぎ玉」やった
「液体が手に持てちゃう!!不思議な実験体験ができるお菓子」…!
ずっと気になってたから買ってきました。
正直いい大人がどうかという気持ちもあったけど…
別にいいか~って思って普通に購入した。
この開き直り、大人力です(そうかな…?)。
袋を開けると、白いプラトレーとふしぎ玉用の紫と水色の粉と、ふしぎ玉を製造するふしぎジュースのもと(?)の黄緑の粉とスプーンが入ってます。
これを水と粉が溶けるまでしっかりと混ぜました。
いやはや、よい感じです…
それをスプーンに取り分けて、ふしぎジュースのもとに沈めていきます。
わー…
なんというか、わー…
しばらくおいたほうがしっかり固まるらしいので、5分ほどおいたところ…
おおお!固まった!つやつやです。
色が混ざったので汚くなっちゃうかもと焦りましたが、むしろふしぎな感じでまた良いですね。
しかもちゃんとつかめる。
キレーですね~
食べると、ポチンと弾けて中の液がとろっと出てきました。
美味しいです。
ネットで仕組みを調べたら人工イクラとかと同じ仕組みなんですかね?
む、難し…全く理解できん。
いやはや、こんな難しいことを体験できるなんて知育菓子侮るなかれですね。
面白かったです…!
・・・
コレちょっと前なんですけど、ブログってやってすぐアップしないと気持ち的なタイミングがなくなっちゃうんですね…(笑)
ずっと在庫になっちゃうので気が向いた今あげとこと思います。
華氏451度【映画・読書感想】
ディストピア小説が好きでコツコツ読んでいるのですが、一番読むのが大変だったかも。
調べたらやや詩的というか、難解な表現が多いことでも有名な先生なんでしょうか。
結構場面の移り変わりが滑らかで途中でついていけず、始終アセアセしていた…(汗)
本を所有することが禁じられた世界で、「本を焚く」ファイヤマンという職業についている主人公はある少女との出会いからそんな世の中へ疑問を抱き始める。
そしてついにファイヤマンでありながら、本に興味を抱くようになり…みたいな話。
ディストピア小説ではしばしばメディアから一方的に情報を注ぎ込まれて人々は思考停止している、みたいなことがありますよね。
この本でいうメディアは「テレビ室」というところで、四方の壁に取り付けられたテレビでずーっとテレビ通話している。
主人公の奥様はそれがすべてで、主人公がいくら訴えても理解を示してくれないし、そもそも主人公との直接の会話に興味持ってない感じなんです。
本に興味を持ち始めた主人公がいら立ちをつのらせて身の回りの些細なことや、コントロールされた情報を頭から信じて会話している奥さんとその友人たちにイラついたからといって詩を読みだして会話をぶち壊しにしていた。
それから、ファイヤマンとして仕事をしているのに本をこっそり集めていることが上司にバレたとき。
上司は暗に本に興味を持っていることや、集めていることをすでに知っていて暗にもうやめるように言いにくるんです。
上司は主人公を圧倒的に上回る文学的な知識で主人公を滅多打ちにしてくる。
なんとなく、本に触れた主人公の上ずった気持ちや、なぜか自分が物知りになった気がして他人に口出ししてしまったことや、自分の得意なことでぼろ負けする決まりの悪さがなんとなく迫ってきて、ぐっ…(汗)ってなりました。
共感性羞恥ってやつ?かな…
最後、同じような思想を持つ仲間たちと巡り会ってともに行こうと決めたとき、そのリーダーみたいな人が「忘れてはならぬ重要なことは、わしたちだが衆にすぐれた存在だというわけではない点だ。けっして衒学者になってはならん。」…ってとこがあって。
本を読むことの素晴らしさや思考停止を指摘してはいるけど、そのことで人を見下したりしないようにという自戒めいた瞬間があって、そういうことを忘れないようにしよう…と思いました。
そんなわけで映画も見た!
昔の映画の近未来的な演出って何とも言えず良いです。
また海外の古びた集合住宅の雰囲気もたまらないです!
やはり小説の内容を網羅とはいかないですよね。結構ダイジェスト。
ラストの本が禁止された世界で自らが本になるベく本の暗記に励む人々のシーンは幻想的です。
逃亡劇がなくなると印象変わりますけど、 これはこれでいいかもと思いました。
いやはや、それにしてもこのあからさまに見ている人間に語り掛けるテレビ。
思考停止の象徴みたいですけど、これでさみしくないならいいなあ。
でも映画版のテレビ室で劇のプログラムのシーン(登場人物がこちらを見て合図したら、数秒の間に視聴者がその場に合ったセリフをいう、みたいなやつ)で主人公の奥さんが言いよどむのを無視して劇が続くのをみて、ああヤダなと思いました。
次のセリフのタイミングで、何も考えず短い同意のセリフを言ったのを登場人物がほめてくるというのも気持ち悪い。
キョロ充なので、こういう会話の中で必死に正解の答えを探している姿が刺さってしまうのです。
上手く演じられたと嬉しそうな奥様に苦々しい態度をとる主人公の様子に胸が痛む(笑)
私はこういう世界で管理されて生きていきたいからディストピア小説がなんとなく好きなのかなあと思ってはいるのですが、何回考えてもなじめると思えない。
どう考えても、思考警察にしょっ引かれるし、ファイヤマンに押し入られて本ごと家を焼かれるタイプなんですよね…
トホホ…なぜなのか…
ロングネックマシュマロ
ロングネックマシュマロ買いました。
「FLUFFY」「Softmallow」とパッケージにあるので、すっかりどっちかが商品名かと思ったら「ロングネックマシュマロ」というそうです。
ほわ~、楽し気でいい感じですよね~
というわけで、結びました。
ほお~…いい感じですよね~
美味しかったです~
血界戦線見た!【アニメ感想】
ひとまずお先にアニメの1とBEYOND(2)を見ました。
1期は2015年6月放送だったそうですが、当時はやっていましたね~!
今でも1期EDのシュガーソングとビターステップは燦然と輝いていますね。
そのビックウエ~ブに乗れなかったものの、曲はよく聞いていた。
ようやく見ることが出来たから嬉しいです。
技名を叫んでから殴る漫画か。
最高にアガるコンセプトですよね~
神々の義眼を得る代わりに妹のミシェーラさんの視力が失われたことをずっと悔やんでいるレオ君。
しかし神々の義眼を持って生きるの苦難多すぎる。
やっぱ守りたいなら義眼を持つ側になるしかないんでしょうね…
そうだなあ、話で言ったら幻界病棟ライゼズが一番好きかなあ。
なんでかはわからないけど、病院の話が好きだからかもしれない。
ライゼズの建屋は人が飛び出ててカッコいいし。
って、アレ?
舞台化もされてるんですね、すげえ~
わたくしは一応2.5次元の心得もございますので機会があったら見たいな~
ねごとの分析
昨年の今頃、私は無職で毎日暇をしてました。
そこで、一週間ほど続けて寝言を録音したんですよね。
ただボイスレコーダーアプリをつけっぱなしにして寝ただけなんですが、どれも5時間以上あるので適当なところを何点か数分聞いたところ、特にそれらしい音声は録れていませんでした。
しかし今日、ふともっとちゃんとしたソフトを使って音声全体を見ればなんか言っている瞬間もあるのかもしれない…と思いついて、さっそくフリーソフトをダウンロードし確認してみました。
これは、音が波のように表示される仕組みで、音がすると波が高くなって表示されます。
つまり、真っすぐの線の中にぴょんと高い波が立っているとこを確認すれば寝言が取れているかも!ということなのです。
その結果…
特に何も言ってませんでした。大体真っすぐ。
たまにあると思ったら寝返りのごそごそ音ばっかでした。
ちぇ~、やっぱしなあ~
私がそんな面白いことしてるわけがないのです。
私の睡眠時間は大体6~7時間程。
これって一日の三分の一に相当するわけですよね。
そんな大きな割合を占めている睡眠時間だから、なんか特別なことが起きててもおかしくないと思ったのですが…
ただなんか変な話、パチン、パチンとスイッチを入り切りするような音と、PCでタイピングするようなカチャカチャって音がどれにも定期的に入っていました。
まあ、家鳴りとかの一種ですよね。
ああ~なんか言っててほしかったナ~…(自分への不満)